英語&中国語学習者が取得して良かったと感じたオススメの資格とは?

英語と中国語

英語や中国語を学んでいるけれど、具体的にどの資格を取得すれば良いか、疑問に思っている方も多いと思います。
本記事では、英語や中国語を学ぶ方へ、キャリアアップを目指す上でおすすめしたい資格を紹介します。
それぞれの資格の特徴や私の実体験、資格をとりまく現在の状況等を交えて解説します。

TOEIC(Test of English for International Communication)

TOEICは英語力を測定する資格試験の一つで、特にビジネスシーンでの需要が高いです。
海外取引を行う日本の企業、日本に拠点がある外資系企業だけではなく、海外企業への就職を希望する方にとっても重要な資格と言えます。
私は海外でも受験したことがあるのですが、周りに韓国人や中国人の受験生がたくさんいて、国際資格であることを実感しました。

一方、英検は2級以降受験していないのですが、それはキャリアアップを考えた際、TOEICの方がより汎用性が高いと考えたからです。
英検は確かに歴史も長く、日本企業の間では高い知名度があります。

ただ昨今は、新卒・中途を問わず、採用の際にTOEICのスコアを重視する企業が増えています。
また、昇進、海外赴任者選抜、配属決定など、採用以外の企業内人事の判断においても、TOEICのスコアが影響を与えることが多くあり、今後ますます重視されると考えています。

HSK(漢語水平考試)

中国語を学ぶ方にとって、HSKは中国語能力を測定する資格の代表格です。
特に、ビジネスシーンで活躍する方に重視される資格と言えます。

中国語能力を測る資格としては、もう一つ日本で耳にするのが中国語検定。こちらは、英語でいうところの英検のような存在で、日本で生まれた資格です。

一方のHSKは中国政府公認の試験。
世界中の中国語学習者が対象で、その資格はグローバルな公的証明となります。

私がHSKを受けたのは中国でしたが、周りの受験生はほとんどが韓国人でした。学歴社会と言われる韓国で、HSKも重要な資格の一つなのだと、その時身をもって実感しました。
より実践的で、世界基準の資格として扱われる資格、それがHSK。
実際、私が受けた外資系企業の面接時には、TOEICの他にHSKのスコアについても質問がありました。

最近では、実践的な中国語能力が試されるというHSKの特徴から、日本国内においても就職に有利な資格として認識されつつあります。

日商簿記3級

最後に、語学以外のおススメの資格、簿記3級について。
私にとっては人生を変えた資格と言っても過言ではありません!
そのくらい、取って良かったと実感できる資格です。

TOEICやHSKで高スコアを取ることと比べると、はっきり言って簿記3級の難易度は高くありません。
それなのに、過去の転職の際には採用時に高く評価いただけた実感があります。

会計系の資格勉強については、好き嫌いがはっきり分かれる印象があります。
そのため、語学に興味がありつつ会計が好き、という人はあまり多くないようです。
そしてだからこそ、キャリアアップの視点で見ると、語学の資格に簿記3級が加わることに意味があります。

希少人材になれるからです。

私の場合、簿記3級を取ったことで英文会計に興味を持ち、その後米国公認会計士のライセンスを取得しました。
しかし私こそ会計が苦手で、初めて受けた簿記3級は不合格。
最初はそこからのスタートでした。

最初は嫌いだったけれど、仕組みがわかるとがぜん面白い。それが簿記の世界。
基礎的な会計実務の技能試験として、今も昔も根強い人気の簿記3級です。
語学に関心が強い人にこそ、ぜひおすすめしたい資格です。

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語学プラスαの資格を取るのがおススメ

英語や中国語を学ぶ目的は人それぞれです。
このうち、キャリアアップが目的の人にとっては、資格取得は重要な位置づけになるのではないでしょうか。

特に転職時には、語学力の証明としてTOEICやHSKのレベルで能力を判断されることが少なくありません。
また、語学以外にプラスαの資格があると、採用担当者に好印象を持ってもらえる可能性が高いです。
語学との合わせ技がインパクトになるからです。

私の場合はそれが簿記でしたが、得意な分野、自分の経験を生かした資格、幅広く認知されている資格等を取得していると、他の人との差別化にもなり、自分が思っている以上に大きな強みになります。

どの資格にも言えること

資格取得には時間と労力を要します。
それでも、取得した時の達成感は何物にも代えがたいですし、そこまでの過程にも大きな価値があります。
資格取得は、キャリアアップのためだけでなく精神面も含めた自己成長につながると私は感じています。
なので、資格取得に迷っている人がいたら、ぜひ前向きに取り組んで欲しいです!

「資格を取るべきなのか?」
「そもそもどの資格を取るべきなのか?」
迷っている方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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